船舶塗装
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業務内容
船舶塗装（バラストタンク）
塗装をする前に、サビや油をとり塗料が表面に乗りやすいようにするためにブラストでサビを落とします。
塗装前処理が終わったら依頼主様の仕様書に基づいて塗装工程に入ります。
塗装は強度にも影響する大切なものなので丁寧に作業を行います。
高い技術が求められる作業で、高品質な仕上がりにしていきます。
入社してからの作業としては下地処理や刷毛塗り、慣れてきたらブラスト、高所作業
（高い所がダメな人は2～3mくらいでの作業）を行います。
造船所だと1つの作業を5～10人で作業にあたるため、チームワークを必要とします。
バラストタンクとは、
船がバラスト（バラスト水）を積載するために設置されている大型のタンクのことです。そのタンクの中に海水を溜め、荷物を積んでいないときに安定性を確保するたに利用されるものです。
鉄骨塗装
船につく艤装品、建物の鉄骨や梁、機械の仕上げ塗装など、細かい作業まで行います。
ヘルプとして函館に仕事に行ったりすることもあります。
